子供は子ども扱いされたくないから、強がったり出しゃばったりする。大人は子供なんかに負けたくないから、自分の考えを折らない。
子供、大人と言いましたが、何歳からが大人で何歳までが子供なのか、それは誰にも分かりません。ただ、年上から見れば、年下はみんな子供。それは若い世代ほど顕著。
人は成長の早い面、遅い面が必ずあります。だから、年が上だからすべてにおいて勝っているということはありません。私はかなり、成長のかたよりが激しいほうだと思います。ある面ではお年より並みですが、ある面では小中学生よりも遅れているかも。でもそれは私の個性でもあるわけで、もちろん発展させなくてはいけないのですが、あせってはいません。あせってどうなるわけでもありませんし。
唯一あせっていることは、もう一歳だけ年をとることです。今は２０歳。日本なら成人ですが、アメリカは２１歳です。
ああ～ カ ジ ノ いきたい～！！！
これこそあせってもどうにもならないジャン・・・
今日は結構頭が冴えてました。いつもテストのときは一番終わるの遅かったんですが、今日は真ん中くらい(よりちょっと遅め？）でした。音楽室にいる姫のところへ早く行くために愛のパワーが・・・(以下略）
いつもテストのときは、韓国の女の子が一番早く終えて教室を出ます。その早いことといったら、驚異です。
いつもは、あの子がテストを終えるまでに半分しか出来ていない私ですが、今日は５０問中４０問まで終わっていました。ほめてくださいね。
友達のバースデーパーティーに行ってきました。もうその子とはあまり合う機会がないので、会えてよかったです。ケーキもアメリカのものとは思えないほどおいしかったし。Happy Birthday！いろいろ大変だろうけど、がんばるしかないね。
今日改めて思ったことは、学校の一部のインストラクターは、生徒にあまり良く思われていないと言うことです。「Suck」とか「Crazy」とか、パーティーでも散々な言われようでした。そういわれても仕方ないような先生が多いのも事実ですが。今までは、勉強が難しいから、半ば八つ当たりのような感じでみんな先生方を悪く言っているのではと（自分も含めて）思っていたのですが、それは完全に違いました。ここにはちょっと困った先生が、何人もいるようです。もちろん良い先生のほうが、遥かに多いのですが。
しかしいくつかの件についての学校側の対応には失望しました。生徒を第一に考えているとは、到底思えません。留学生たちが、英語をあまり流暢に話せないのをいいことに、うまく丸め込んでいるような気もします。学校側は、日本人のゴシップの恐ろしさを知らないようです。留学生の約半分を占めている日本人の評判を落とせば、もうこの学校の繁栄はありえません。現に学期途中でもやめていく人たちがいるというのに。
ようやく始まります、新ブログ。まずはテスト投稿と言う感じで。なぜ本題に入らないかって？一日が終わってからでないと、今日のことは書けません。これから後数時間、何が起こるかわかりませんから。じゃあなぜ一日が終わるのを待たないかって？それは、待ちきれなかったんです。新しいものは早く使ってみたい！子供ごころです。
