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2005-12-16

どら焼き作り。

以前買っておいた小豆がたくさん余っていたので、昨日はあんこを作りました。

そして今日は、そのあんこを消費するためにどら焼きをつくりました。パンケーキより面倒です。一枚ずつしか焼けないし。

で、そんなにたくさんつくる体力は無かったので、あんこがたくさんあまってしまいました。使い道がありません。ルームメイト二人は、そろって「おしるこつくれば?」といいましたが、私、おしるこほど嫌いなお吸い物(?)はありません。甘酒と同じくらい嫌いです。小さいとき、お祭りのときにはじめて飲んで、気持ち悪くてしばらく動けなくなりました。だからおしるこは絶対につくれません。あんこ自体、そんなに好きという訳ではないので、困りました。とりあえず、冷凍保存しておきます。

ちなみに私、どら焼きもそんなに好きじゃありません。これもいずれ、冷凍保存か・・・。

じゃあ何でどら焼きなんかつくったのか? それ以前に何であんなに手間をかけてあんこなんか作ったのか??それ以前に何で小豆なんかあんなに買ったのか???

まだ、小豆は600gほど余ってます。(前の引越しの際に、同じくらいの量を捨てたような)今回使ったのは、300g。できたあんこの使用状況は、4割くらい。。。

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2005-12-14

Fall Quarter is over!!

FromEnjoy!  Passしました。一安心です。親と進路について話しましたが、私の要望には、応えてくれるのではないかと。ただ、やれるかやれないかは自分次第。

2005-12-13

Hi mi cyu.

「tsu」という発音は、一部の国の人たちには難しいらしく、「cyu」みたいな発音になったりします。韓国の友達の「himitsu」の発音が「himicyu」になってたのは、かわいくて微笑んでしまいました。Koreanの言語はかわいいので大好き。

で、さっき私の秘密をある人に打ち明けました。多分この秘密は秘密のままで終わるんだろうけど、今はHappyなので、こんな気持ちになれたのはよかったのだ。と、思いたいなと・・・。

なに言ってんだか。

2005-12-12

英語のほうについて

ちょっと前から復活していた、Glosriga! Enjoyですが、記事をある程度ためてから、こちらでも紹介しようと思っていました。が、ちょっと思うところがあって、こちらで触れてしまいます。

英語スキルアップのためにと思ってはじめたEnjoy。一度目は、一日坊主で終わりました(笑、えない) そして今回、前よりは順調です、が、まだまだ。副題「think in English!」にもあるように、せめてブログを書いている間だけでも、頭のなかで考えている事も英語になるようにと思ったのですが、書かないのでは意味がありません。日常生活をずーっと英語頭で過ごすのはちょっと無理があるので、せめて一日一度くらい頭の中を英語だけにしたいのですが。

そこで、ありがたい事に結構日々、何人も訪問者のあるこちらで紹介して、Enjoyのほうの訪問者もちょっとだけ増えればば、「書かなきゃ」という緊張感も生まれるのではと思ってこちらに持ってきたわけです。こちらには、多いときで十数人又は数十人、少ないときでも、数人は訪問者がお見えになりますが、Enjoyのほうは、0という日々が続いています(書いてないんだから仕方が無い)。日記なんだから、人が見ていようが関係ない、という人もいるとは思いますが、Web上で公開している以上、やっぱり、見られる事を意識して書いてしまいます。私の場合は、誰かが読んで何かしら感想を持ってくれればいい、と思っています。自分の中で起こった感情が、自分の中だけで終わってしまわないで、名前も知らないかもしれない誰か一人でも共有してくれればいいなと。

と、話がずれましたが、要するに、お暇な方はEnjoyをちょこっとのぞいてやってくださいませ。

あ、それから、私には誰が訪問したかなんてわかりませんから、どうぞ恥ずかしがらずに(笑)

2005-12-10

魔法の体重計。

部屋の掃除をしました。テスト前ですから。

元ルームメイトの部屋もついでにきれいにしたのですが、彼女が置いていった体重計がありました。誰か貰い手がいないかなー、あわよくば買い手が・・・なんて思いながら、ちゃんと動くか確認してみる事に。動作は・・・、問題なさそうです。ついでに私の体重も大公開!

えー、44キロ。やったー前より減ってるー♪

・・・って、減りすぎだって!生まれたときからでっかかった上に、今もちょっとびっくりするくらい太っている私は、こんな体重、病気にでもならない限りなりえません。

ちなみに単位もちゃんと確認しました。kgと書いてありましたよ。ポンドとかじゃありません。(だいいち、ポンドだったらもっと少ない)

はーい皆さん、摩訶不思議、体重が一気にさば読めちゃう体重計。限定一個の早い者勝ち。0ドルでいかがですか?

って言うか人が置いてった物を売るか!?

2005-12-08

落ち着かない。

気がついたらもうFinal testの時期ですよ。私がまじめ(?)に出席して、Failなんて事はまずありえないと思っていたら、普通にやばいです。余裕でunder80%です。このままだと、finalだけで挽回というのはちょっときついかも・・・。奇跡が起きる事を祈って・・・(じゃなくて勉強しろよ!自分。)

finalも心配ですが、私は今学期が終わってしまう事のほうが鬱で仕方がありません。本当に今学期は楽しかった。クラスメイトも大好きな人がたくさんいます。インストラクターも大好きです。こんなに問題の無い期間というのは、私の人生では非常に珍しいので、逆に不安だったり。私には悩みがつき物ですから。もしや嵐の前の静けさというやつか。ひ~、大変な事が起きませんように。

ただ、今学期がすごく楽しかったのは、クラスメイトとインストラクターに恵まれたからだけではないと思います。先学期(春)から引き続き同じクラスの人も、何人かいるし、先学期嫌いな人がいたとかで、も、ない、し、、、やっぱり自分の気持ちの持ちようが一番影響するのだと。先学期はいろんな悩みがあって、自分で雰囲気をぶっ壊す要因も作ったし(ばか。)

――結論。楽しくいきましょう/

ああ、それにしても、このクラスみんな分かれちゃうのは嫌だな。すごく仲のいい子はともかく、一緒に出かけたりはしない人は、クラス違うとぜんぜん合えなくなっちゃうし。failしたら本当にみんなと別れちゃうよ。final気を引き締めないと(でももう、いくつかは明日に迫っている!!)

で、なぜ落ち着かないかって、やっぱりfinalとか不安だからでしょう。クラス平均はunder80%です。このままだと、クラスの半分が落ちます。みんなー、がんばろ♪

2005-12-02

TOEFL  iBTについて

あくまで自分用に。思い出したら、逐次更新。

最初に大きく変わったところは、Grammer sectionが無くなりListeningが入ってきたところです。そのほかにもいくつも変更点がありました。

~Reading section~

   最初にReadingがきました。最初に疲れさせてやる気をなくさせようという魂胆でしょうか。でも後半に来ると、疲れて眠って・・・読む気が失せるので、最初に来たのは好都合だったかも知れません。
   ここで変更になったのは、三つ(だったと思う)のsectionに分けられて、それぞれ決められた時間が割り振られた事です。
   まず最初のセクション。長い文章がひとつに問題が十数個。もちろん専門的で面白みの無いもの。時間は20分だったかな。それから今回から変わったのは、難解(又はkeyword?)にはアンダーラインがついていて、クリックすると意味が表示されるというもの。なるほど、これで難しい専門用語なんかの意味は教えてもらえる・・・と思っていたら、このアンダーライン、よっぽどの難しい単語で無いと現われないみたいです。今回私が受けた中で、アンダーラインのある単語は一語もありませんでした・・・。普通にわからない単語は数十個は出てきましたが。

   二つ目のセクションは文章が二つ(だったと思う)に問題がそれぞれ10~15個くらいずつ。時間は30分(だったかな?)そのほかは上記のとおり。三つ目は文章三つで40分(多分・・・)

     それから、新傾向の問題としては、該当するsentenceやwordをドラッグ&ドロップでいくつかのグループに分ける、という問題がありました。ドラッグ&ドロップという言葉を知らない人は要注意なんではないでしょうか。

~Listening section~

   このsectionが一番変化がなかったですね。うれしかったのは、会話やレクチャーが流れている間、画面の下中央にゲージが表示されて、今どれくらい聞き終わったか・あとどれくらい続くのかがわかるようになった事です。集中力の無い私は、長いレクチャーとか、後半は飽きてしまっていましたが、後どれくらいかわかると、不思議と最後まで聞く事ができます。Listeningが私のこれからの長所となるでしょう。(今まで長所なんて無かったけど)ここのみ全問正解が望めます。(まだまだ程遠いけど)他のsectionに比べて、簡単すぎる感もありました。改善されてしまわない事を祈ります。
   Listeningは二つのセクションに分けられました。それぞれ、会話がひとつにレクチャー二つです。新しいタイプの問題としては、ある場面をもう一度聞いて、その場面の意味するところを答えるという感じのものがありました。「ラッキー、もう一回聞ける」と、思いましたが、そう単純ではありません。でも主に、話し手がどんな事を含蓄しているのかを理解する問題なので、解析力で何とかなることもあるかも。
    多分、今までのListeningができていれば、同じようにできるはず。

~Speaking section~

   正念場です。その日の気分で、出来が最も変化しやすいsectionです。すべてのtestを始める前(Readingの前)と、Speaking sectionの前に、マイクの調節のためにしゃべることになります。10秒くらいでしょうか。一応、「ooについて話しなさい」と言われますが、ここはぜんぜん関係ない事を言っても大丈夫でしょう。そういえば、Readingの前のマイクテストは必要だったのか・・・。問題数は全部で6問。

   はじめの2問は、自分について語るだけです。考える時間が5秒、答える時間が20秒くらいだった気がします。

   次の2問はShort paragraphといえる程度の文を読んで、その内容について説明するもの。かなりハードな上、私では時間内に読みきれませんでした。考える時間が20秒、答える時間が30秒だか60秒だか(後者だった気がする)。

   最後の2問はまず、結構長い文章を読んで、それに関連するレクチャー又は会話を聞いて、その中で触れられた事について説明するものです。聞いた事の無い専門用語で、覚えているのすら難しい上に、説明しろとは。これは完全に、上級者の力量を測るもの。私はしばらくはあきらめます。一応、「えーと、全く理解できませんでした。たぶんこうだと思います。」と答えておきました。でもこれで、考える時間30秒に、回答時間60秒は長すぎました。ほとんど沈黙でした。マイクの故障と間違われたらどうしよう。。。

ちなみに、ListeningとSpeaking、それからWritingでは、Note takingができるようになりました。

~Writing sction~

   これも変化が著しかったsection。二つの文を書きます。
   ひとつはある論文のようなものを読んで、次にそれについてのレクチャーを聞き(私が聞いたものは論文とレクチャーが全く逆の意見でした、ひっかけ?)、その後内容について質問され、その答えとして文章を書くというもの。自分の意見は聞かれません。私にとっては大変不利。

   もうひとつは従来の形式と同じ。議題が出されて自分の意見を答えるもの。



ああ、やっと終わった。テストルームにはいってから4時間半、気がついたら、私しか残っていませんでした。時間かかりすぎ。ちなみに受けたその日にはスコアについては何もわかりません。

はぁ、やっと帰れる。でも帰ったらすぐ授業に出なきゃ。結局Listening/Speakingしか間に合わなかったけど。

2005-12-01

A hó Csak nézd、

タイトル A hóはハンガリー語で「雪」です。

雪が降りました。今日はハンガリーの合唱がずっと頭の中でなっていました。癒されたい人はぜひ、聞いてみたください。私がCDを貸し付けます、というか押し付けます。

こんな雪の日に限って、徒歩で学校へ行ってしまった私。教科書も忘れたので(Researchの続きかと思っていたのに違いました)お昼休みにいったん家に帰る事にして、午後の授業に遅れました・・・。

すぐに止んでしまうだろうとたかをくくっていましたが、予想外に降り続けて、結構積もってしまいました。去年は全く降らなかったのに。明日はTOEFLを受けに、Freewayを北へ一時間ほど(交通状況が良ければ)走らなければなりません。TOEFLの結果がどうこうより、とにかく無事に帰って来られますように。

ハンガリーの話をもうちょっと。ハンガリーは、長く旧ソ連などの支配下にあった事と、冬が厳しく長いため、暗い印象の詩や歌が多いようです。私のお気に入りの歌も、壮絶な「生」(死といったほうがいいかもしれない)、神への畏敬など、重いテーマのものが多いですし、民謡も「I shall die, I shall die」なんていうのがあるほど。日本の五木の子守唄とか、そういうものともまた違う憂いがあるように思います。私が主に聴くのは、現代クラシックの作曲家の作品ですが、こういったハンガリーの世界観を、非常に繊細に表現していると思います。もう一度言いますが、ぜひ聴いてほしいです。